グループ理念

企業グループとしての存在意義や使命、ならびに経営層や従業員の行動についての基本的な考え方をご紹介します。

当グループが社会と共に目指す未来像・方向性(Thought)

構造計画研究所グループは、
工学知をベースにした有益な技術を社会に普及させることで、
より賢慮にみちた未来社会をステークホルダーの皆様と共に創出していきたいと考えています。

グループ理念

構造計画研究所グループは、
大学、研究機関と実業界をブリッジするデザイン&エンジニアリング企業組織体として、
社会のあらゆる問題を解決し、「次世代の社会構築・制度設計」の促進に貢献します。

当グループが目指すありたい姿(ミッション)

Professional Design & Engineering Firm

学問知と経験知による知の循環から生み出される、
工学的手法に立脚したユニークな解決策(ソリューション)を提供することによって高付加価値を実現する組織

これを実現するために、以下の行動指針と姿勢を掲げています。

KKE WAY一流の技術者によって活き活きとした「場」が作られ、その「場」に触発されて「個」が高まり続け、価値ある「工学知」を創造します。

① 目指す価値

学問から生まれる「学問知」と実務で鍛えられた「経験知」を掛け合わせて誕生する「知」が私たちが目指す価値

② 個のありかた

  • 「強さ」=「主体性」+「自負心」
  • 「深さ」=「愚直さ」+「可謬性」
  • 「幅」=「共創性」+「冗長性」

③ 場のありよう

  • より強くなるために「任せる」
  • より幅を広げるために「つなげる」
  • より深みを増すために「問いかける」

5つの行動指針「知」を「価値」として社会に提供していく知識集約型企業の行動指針として、以下を重視しております。

① 自律・自立と機動性

オープンイノベーション推進のため自由闊達な知の探索を奨励し所員が切磋琢磨しながら主体的にチャレンジできる組織風土

② 独立性

全ての顧客や国内外のパートナーとの対等な関係構築を目指し、経験知を活かした価値提供を目指す

③ 多様性

専攻、性別、年齢、国籍等に依らない人才の多様性と社会的な貢献を判断基準とした多様なサービス形態

④ 透明性

各ステークホルダーに対する透明性の高いガバナンス体制を構築し、組織としての目標を所員全員へ共有し達成を目指す

⑤ 社会性

一人ひとりが「慮り」の姿勢を常に持ちつづけ、相手の考えをよくよく察しながら人や社会のためになる対応方法を取る

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